久しぶりの更新とe-statの紹介

皆さんこんにちは!桜沢ひろとです。
前回から少し更新が遅れまして、申し訳ありません。
連日の活動で少しダウンしまして、長めの休息をいただいていました。
思い返せばちょうど1年前、この時期にコロナに感染しました。
仕事に追われ、肉体的にも精神的にも厳しいときでしたので、免疫機能が働かなかったのかなと勝手に思っていました。

最近は平日・休日ともに外回りを多くしていますが、想定より歩いている方はあまり見かけないように思いました。
ですので、今回は羽村市の昼間と夜間の人口について少し調べてみました。

こういうときに便利なのが、「e-stat」です!
国が各種の調査結果などをデータベース化し公開しているサイトですので、安心して利用できます。
私も政策を検討する際に利用させてもらっています。
しかし、私もまだ使い慣れず、欲しい情報にたどり着くまで時間がかかることがあります・・・

さて、令和2年度の国勢調査を基に羽村市の昼間人口等を調べてみたところ、昼間に市外へ人口が流出するのと同時に市内への流入もそこそこありました。
実は昼間の人口が極端に減っているわけではないようです。
数字で示しますと、
・羽村市の総人口は約54,000人
・昼間に羽村市から市外へ流出する人口は約16,000人
・昼間に市外から羽村市へ流入する人口は約14,000人
昼夜間人口比率は約95%
昼夜間人口比率は、夜間の人口が100人とすると昼間の人口が95人という意味でして、昼間と夜間で大きな人口の差はないようですね。
ちなみに、近隣の青梅市では90%、福生市では91%でしたので、羽村市は他市に比べて昼間人口が多いようです。
理由として、工場などの雇用の場が多いことがあるかもしれませんね。

今後も気になったことはすぐ調べるようにして、少しでも羽村市についての勉強を進めたいと思います!

桜も満開ですので、近いうちに桜まつりにも伺いたいと思います。

久しぶりの更新とe-statの紹介” に対して2件のコメントがあります。

  1. takako より:

    お疲れ様です。羽村って昼夜の人口はあまり変わらないのですね。面白い結果です!桜の咲くこの時期は市外から沢山来て欲しいですね。

    1. 桜沢ひろと より:

      コメントありがとうございます!
      今年は桜まつり等もありますから、これらをきっかけに観光で盛り上がるといいですね!

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