よくある質問1(公務員をやめた理由)

当会を立ち上げてさまざまな方とお話する機会をいただく中で、「東京都の職員(公務員)だったの?安定しているのにやめちゃったの?」という話題があがります。
よくある質問ですので、この場を借りてお話させていただければと思います。

もともと学生時代は「社会の仕組みを知り、課題を発見し、解決したい」と考えていたため、複雑多様な社会を行政の面から支えている東京都に就職しました。
約6年間、東京都だからこそ経験できる離島での行政運営や、本庁での都内62区市町村との調整業務など、都庁では貴重な経験をさせてもらいました。

しかし、仕事を通じて社会の仕組みを知ることはできますが、その社会をより良くするためにできることは一職員として限界がありました。
また、今後少子高齢化の影響が一挙に押し寄せ、都内自治体さえも大きなダメージを受けることが確実であるなか、今の私には何ができるのか・何をすべきなのかをずっと考えていました。
そして、今私ができること・やるべきことは、社会をより良くそして未来に残していくための政治活動であるとの結論に至りました。

結論を出すには時期尚早だったかもしれないとおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、やらない後悔よりやる後悔、思い立ったが吉日です。
しばらくは自分の信じるように活動していきます!

よくある質問1(公務員をやめた理由)” に対して2件のコメントがあります。

  1. ひろみ より:

    頑張って!
    応援しているよ

    1. 桜沢ひろと より:

      ありがとうございます!

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