100年先の羽村をつくる会代表・羽村市議会議員の「桜沢ひろと」と申します。私は1994年に羽村市で生まれ育ちました。仕事の都合で5年ほど他の市や村に住んでいましたが、結婚を機にまた羽村市で暮らしています。羽村市は他の地域と比べとても暮らしやすい街であることを改めて実感しています。
そんな私のふるさとである羽村市は、全国の自治体と同じくすでに人口減少が始まっていて、22年後の2045年には約23%も減少します(2020年比)。さらに、年少・生産年齢人口(0〜64歳)は、2045年に約35%も減少します(2020年比)。これほど人口が減少すれば、あらゆる市内の活動や文化の担い手が不足しますし、消費者や労働者の減少で商売や生産も難しくなります。さらに、納税者の減少により市の財政はさらに厳しくなるでしょう。
そこで私は、羽村市が今もこれからも私たちの安心できる「ふるさと」であり続けるために、自らの後援会である「100年先の羽村をつくる会」を2023年3月に立ち上げて政治活動を始め、翌月4月の羽村市議会議員選挙に立候補し当選しました。私は政治活動を通じて今と未来の困難に立ち向かい、100年先もかがやく羽村をつくりたいと考えています。 世代を超えて全員が笑顔で暮らせる羽村をつくるため、市政に対してさまざまな活動・提案をしていきます。