令和6年3月定例会の一般質問について
皆さんこんにちは!桜沢ひろとです。
本日、3月定例会の一般質問を提出してきました。
質問の日時は、3月1日(金)の午前(進行によっては午後)となりそうです。
本来は教育など別のテーマを考えていたのですが、令和6年能登半島地震を受け、急遽防災を扱うこととしました。
また、新人議員3人(野崎議員、池沢議員、桜沢)で連携して、3人連続で防災について質問します。
防災と一口に言っても、防災の内容は多岐にわたるため、一人で質問するには時間が足りません。
そこで、3人の強みを活かしながら、手分けをして質問することで、広く、深く議論できることを期待しています。
(近年の羽村市議会にはなかった質問の仕方だと思います。)
災害に強い街は、羽村市に住みたいと思える一つの要因にもなります。
また、いくら福祉や子育てに力を入れて住みやすい街となっても、災害により多くの命が失われたり、復興がままならないほどの被害を受けては、羽村市を未来に残すことはできません。
一方で、災害から命・健康・財産を守るためには、自助・共助の強化が一番大切です。
その点はしっかりとわきまえつつ、いかに自助・共助を促進し、足りない部分を公助で補えるかを念頭に質問したいと思います。