令和6年1月のこと
皆さんこんにちは。桜沢ひろとです。
更新が滞ってしまい申し訳ありません。
まずは、能登半島地震により亡くなられた方、ご家族の皆様に謹んでお悔みを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
羽村市では物資等の支援について石川県に情報提供しており、先方の要請に応じられるよう準備しているとのことです(羽村市HP)。
被災地の状況は内閣府等のHPに掲載されています。
インターネット上では様々な災害に関する情報がみられますが、こうした非常事態の際はデマ情報も飛び交いますのでご注意ください。
さて、新年を迎え、気持ちを新たにする行事が開催されました。
1月7日 出初式
消防団の皆様の勇姿を拝見しました。
災害などの非常時において地域防災の要となる消防団は、日頃からいざという時のために訓練を積み重ねています。
それぞれ仕事や家庭がありながらも地域に貢献する皆様に、感謝を申し上げます。

災害時には、消防団や自主防災組織のリソースを「自助」が困難な方に向ける必要があります。
「自助」が可能な人を多く増やすために、各家庭で防災用品の備蓄を進めていきましょう。
東京都の「東京備蓄ナビ (tokyo.lg.jp)」を利用すると、各家庭に必要な備蓄品目や必要量がすぐにわかります。
ぜひ参考にしてみてください。
また、過去の大地震で毎回問題となるのが、トイレです。
大地震の場合、下水道が損壊し水洗トイレが何日も使えなくなります。
羽村市では、そうした事態に備えマンホールトイレなどの整備を進めていますが、市民全員分のトイレを確保することは困難です。
トイレが確保できないと、災害関連死につながるケースもありますので、各家庭でも携帯トイレなどを備蓄しておきましょう。
1月8日 どんど焼き
多摩川河川敷でどんど焼きが斎行されました。
晴れ渡る空の下、正月飾りなどがお焚き上げされました。
地区委員会など関係者の皆様、本当にありがとうございました。

1月8日 二十歳のつどい
今年度二十歳になる皆様をお祝いしました。
5年後に被選挙権を得る皆様には、ぜひ選挙に立候補するという選択肢も持っていただきたいと願っています。
また、そう思ってもらえるように、「誰であっても政治で社会に貢献できる」ということを私が示していきたいと思います。

若い人に政治を身近に感じてもらえる町になると良いです😚